
今年も出てきました!はらぼーの電車!!!
2種類のお茶を用意して、飲み比べを行いました。
来年は利き茶デビューなるかっ!?
はないく児童クラブで模擬「天下一闘茶会」に挑戦してみたら楽しいかも♪
今年は2種類のお茶で飲み比べ。
香りも色も違っていて、どうして違いが生まれるのか理由を学びました。
量をg(グラム)という単位であらわすことを聞きながら、どのくらいの分量でどのような色(濃さ)のお茶になるかを観察しました。
家庭で急須を使って飲む機会もなくなったからか、今年もお茶っぱから緑茶が出来ることを知らない子どもが多かったです。
自分たちで飲むまでのお茶のストーリーを知る機会になりました。
また、緑茶のみならず、ウーロン茶や紅茶などが作られることを学びました。
「発酵」という言葉を知らなくても、ポケモンのように進化したり変化したりすることが理解できた様子。
花育と同様に、日々の生活では常に生命に触れていて、自分の身体に取り入れていることを学びました。
次の日、お土産の水筒とお茶で自分で作って来所した児童も。
「自分で作ったよ!」と嬉々として報告してくれました。