

初夏の花育教室では、10年香る「ハーブの女王」ラベンダーのサシェに手紙を添えてプレゼント。
消臭剤やアロマ芳香も楽しめるボトルも作りました。
「優しいってどんな人?」
「本当に優しい人っていうのは、厳しい人の事でもあるんだよ」
そう教えてくれたのは、金八先生大好きな恩師でした。
大人にとって厳しいと思うことでも、子どもにとっては自分たちを守り、伸び伸び過ごすことが出来る武器になる習慣です。
はないく児童クラブの育成指導で大事にしていることのひとつである徳育。
一言で言ってしまえば、それは愛♡
コロナで難しいですが、包容力はエアーでも健在です。
ルールがあるのには必ず理由があります。
その理由や意味を考えるのも、頭を柔らかくする練習です。
言われたことを出来る自主性から、創造力を発揮できる主体性へ。
納得できるまで自分の頭で考えて選択する過程が、主体性を育み、子どもたちをたくましくしてくれます。